最近は足の指を動かすことについて世間の注目が上がってきていると思います。
お腹の筋肉を電気を使って鍛えるという某メーカーからも足を動かす電気療法器なんかもテレビCMなんかも出ていますよね!?
それぐらい健康のために足を動かすことが注目されています。
普段は仕事で物の物販をしない私が唯一販売している商品のご紹介です。
私とフロッグハンドとの出会い
私がフロッグハンドと出会ったのはちょうど2年前です。(この記事を書いているのが2019年1月です)
何となくネットサーフィンをしていた時にふと発見しました。当時タオルギャザーとかをリハビリとしてしてもらっていた時にもっと効果を上げるためにどうしたらいいかと考えていた時でした。
すぐ販売元を調べると福岡県の西区にあるグローバルアーク株式会社様というところですぐ連絡をしたところ。その次の日曜日に会っていただけるとの事ですぐ会社の方へ訪問させていただきました。(日曜で休みとの事でしたが快くOKしていただいたことを今でもありがたく思っています)
商品の説明をしっかりそこで受け利便性、簡便性に驚いたのも覚えております。
そこから2年程いろいろ使ってみた結果をレビューしていきたいと思います。
フロッグハンドの効果
外反母趾や内反小指などの足の指の障害
外反母趾などの足の障害は足の指を動かす筋肉が弱くなっていたりすることが多く、フロッグハンドを根気よく使うことにより少しづつ症状が緩和することが多いです。
指の間にフロッグハンドをいれて指の間隔を広げる事により硬くなった足の指の間の筋肉のストレッチにもなります。
またこの拡げた状態で指を動かすことにもいい効果が期待できます。
アスリートに向けた運動器具として
アスリートに多いシンスプリントや足の甲の疲労骨折などの予防やリハビリに足の指や足の裏の筋肉、ふくらはぎなどの筋肉が大きく関係しています。
これらの筋肉をフロッグハンドは効率的に刺激をしてくれます。タオルギャザーでは画一的な運動しかできませんがフロッグハンドは様々な動きをすることができます。
アスリートにとって大切なのは単純な動きを繰り返す運動より多様な運動をすることにより、適応力を上げていけます。この事は非常に重要といえます。
リハビリ用品として
フロッグハンドはアキレス腱痛やアキレス腱断裂(専門家の指示でお願いします)の方のリハビリなどで使うことによってかなり結果のいい効果があります。
底屈群のトレーニングにもなりますし可動域を拡げるリハビリになります。
体重をかけたくない場合のリハビリに最適です。
高齢者の転倒予防に
現代病ともいえるロコモティブシンドロームの方などには優しいタイプのソフトタイプですると効果的です。足の裏を刺激することで固有受容器にもいいですし、もちろん脚周りの筋肉にはちょうど良いと思います。
このようにさまざまな効果を実感するとともに終わった後は足がすっきりする開放感があるのが感じられると思います。
私は色々な方に勧めたり実際にやってもらう事でかなりの効果を体験してもらっています。
美脚効果
フロッグハンドを行うことでふくらはぎの引き締めにもなりますし、ふくらはぎの筋肉を動かす効果によりむくみを減らす効果が期待できます。
フロッグハンドのメリット、デメリット
それでもメリット、デメリットをまとめていきたいと思います。
フロッグハンドのメリット
①利便性
上記の効果とともにまず言える事は使いやすいということです。他の足裏のトレーニング商品やタオルギャザーなどに比べ確実に足の裏に刺激が加わっているということがわかりやすいです。
②携帯に便利
フロッグハンドはアスリート以外は持ち歩く事はないと思いますが、アスリートは自宅でも、トレーニング場でもできるよう簡単に持ち運べます。リハビリ時期などはかなり便利になると思います。
③効果が実感できる
これが一番だとおもいますが、足の裏のトレーニングは地味なので効果も感じにくく続きません。
フロッグハンドの場合は終わった後の解放感もありますし、効いてるということも感じられます。
年配の方に勧めたら実際転倒は少なくなってますよ。
④脚やせにも効果がある
フロッグハンドは普段くつなどで縮こまった足の指を広げた状態でふくらはぎの運動をすることによって足の末端の血流が良くなるのを実感できると思います。
この効果によって脚のむくみが解消されるのが実感できると思います。
デメリット
フロッグハンドのデメリットというデメリットは私は特に感じますがしいて言うなら値段です。
高校生などには少し値段の出しにくい価格かなと思いますが、効果を考えると妥当な値段なのかなと思います。
ネット上では耐久性の問題を言われていますが私は2年以上同じものを使っていますが一度も壊れていません。
安心して使えますよ。
ゴム製品なので多少の劣化は考えられますが普通に使えば問題はないと思いますよ。
同じリハビリのゴム製品ならセラバンドの方が消耗は断トツ早いです。(製品の関係上仕方ありませんが…)
やり方
何通りか載せますので是非参考にしてください!
販売先
公式販売サイトです
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