インターセクション症候群(腱交差症候群)ってなんぞや!?
インターセクションシンドローム
(腱交差症候群)で
検索されて当サイトにいらっしゃった方
ずいぶんマニアックな方だと
思います。
いらっしゃいませ(笑)
インターセクションシンドロームとは
母指を外転する長母指外転筋腱・短母指伸
筋腱と長橈側手根伸筋・短側手根伸筋腱が交叉
する部位でおこる腱鞘炎です。
詳しくは古東整形様のページがわかりやすいと思います。
手首の腱鞘炎で有名なのはドゲルヴァン病
ですがインターセクションシンドロームは
同じ手首の腱鞘炎で起こる部位が
ドゲルヴァンは手首の親指側の関節部に近い
部分で起こり、インターセクションシンドローム
は手首より肘に向かって3~4センチ
上方に起こります。
けっこう見逃されていることが多いと思います。
実際ドゲルヴァン病と混同して
見逃せれていることも多いの
でセラピストとしては
しっかりこのあたりの
知識も入れておきましょう。
部位をしっかり触診できるのも
非常に重要ですよ。
テーピングの巻き方
使用しているテーピングは
38mm幅のキネシオテーピングを
使っています。
実際使用テーピングはこちらです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
手首周りは38mm幅が巻きやすいと思いますよ!
みながら巻ける動画は
こちらをどうぞ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
母指を外転する筋肉、伸展する筋肉を保護する形になります。
なるべく良肢位を確保する形にしましょうね!
少しでもいろいろな先生方のお役にたてたり、
アスリートにお役にたてたらと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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