ネット検索(ジョーンズ骨折 テーピング)で当サイトに来られた方が多いと思いますが、まず一番最初にお伝えしたいのは
『ジョーンズ骨折は必ずドクターからOKをもらって復帰してください!!』
ということです。
ジョーンズ骨折は難治性の骨折で再発もしやすい骨折の1つです。
中途半端に復帰することでかえって完全復帰まで時間のかかってしまう怪我の1つです。
テーピングを巻いたから大丈夫ではなく、再発予防の目的などで行ってください。
ジョーンズ骨折とは
先ほどジョーンズ骨折とは難治性と書きましたが、第五中足骨の疲労骨折をジョーンズ骨折というのですがなぜ難治性かというと、第五中足骨の解剖学的特徴から難治性とされています。
詳しくは古東整形様のサイトをご覧になられてください。
古東整形外科・リウマチ科

第5中足骨基部骨折(Jones骨折)〜外傷性および疲労性骨折が難治性である理由〜 | ...
前足部でみられる骨折の一つとして、第5中足骨骨折があります。中でも、第5中足骨基部で生じる骨折は難治性であるといわれています。本骨折は、この症例を初めて報告したJones氏にちなんでJones骨折とも呼ばれ、疲労骨折であると考えられています。また、下の図のようなつま先立ちの姿勢で足を捻り、外傷性の骨折として本骨折が生じる場合もあります。外見上、上の図の赤丸で囲んだ部分が痛くなります。外傷性もしくは疲労性に生じた本骨折はいず
簡単に言うと血液の流れにより栄養の供給が少ない為難治になります。
ですので絶対に無理は禁物になります。
テーピングの巻き方
紹介動画はこちらになります。
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セルフで巻くときはこんなになります。
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使っているテーピングは5センチのキネシオテーピングと5センチのエラスチコンテープです。
実際使っているテープはこちらです。
トワテックさんのテーピングは非常にコストパフォーマンスが高いので是非おすすめですよ。
キネシオテープで筋肉をサポートしてエラスチコンテープで足のつきかたをコントロールします。
少しでもいろいろな先生方のお役にたてたり、
アスリートにお役にたてたらと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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