踵の痛みは様々な年齢で起こります。
小学生などの成長期には踵骨の骨端炎(シーバー病、セーバー病)になったり、運動が多い年齢になれば踵骨の疲労骨折、年齢を重ねれば踵骨棘、踵骨炎などいろいろな痛みが起こります。
今回ご紹介するテーピング動画は『踵骨骨端症のテーピング シーバー病 セーバー病 踵骨炎用』です。
踵の痛みに対して凡庸性の高いテーピング法になります。
踵の痛みに対して使用するテーピング
25mm幅のホワイトテーピングと50mm幅のキネシオテーピングです。
トワテック社製品は一本づつ梱包してますので保存にも便利ですし、6本単位で非常に買いやすいですね。
コスパも高いので愛用しています。テーピングのオススメメーカーです。
足の小さい子供には25mmではなく13mm幅のテーピングの方が使いやすいですよ。
テーピングは身体の大きさに合わせて幅を決める事も効果をだすには必要ですよ。身体のサイズに会っていないテーピングを使うと効果が弱かったり固定が出来ない事も多いです。
しっかり合わせて買いましょうね。
踵の痛みのテーピングの巻き方
実際の踵の巻き方の動画はこちらになります。
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テーピングの貼り方
まず踵の周りにアンカーテープを貼っていきます。
踵の前方にもアンカーテープを貼ります。
アンカーテープを少しづらしながら全体を覆っていきます。全体を覆ったらもう少しサポート力を挙げたかったらさらに追加をしていきます。
軽めでよかったらここまでで結構だと思います。
次はアンカーテープから反対側のアンカーテープを斜めに貼りクロスサポートテープをしていきます。
最後にキネシオテープで剥がれない様に覆ったら終わりになります。
少しでもいろいろな先生方のお役にたてたり、
アスリートにお役にたてたらと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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