ハムストリングス肉離れの復帰期間に坐骨神経周囲の浮腫が関係?2026年BJSM論文から鍼灸臨床を考える

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こんにちは!陣内です。

ハムストリングスの肉離れでは、痛みがなくなってきたのに、実際に動かしてみると何かがおかしいと感じることがあります。

筋力も戻ってきた。ストレッチでもそれほど違和感がない。ジョギングや軽いダッシュもできるようになった。

それでも素早く筋収縮を繰り返してもらうと、途中から動きが不規則になる選手がいます。

私自身、こうした状態が残っている選手の競技復帰には慎重になっています。

実際に試合日程などの事情から、十分に改善しないまま復帰した選手が、その後肉離れを再発したケースを複数経験しているためです。

もちろん、この所見が再発を予測する指標として確立されているわけではありません。ただ、痛みが消えたことと競技に必要な筋機能が回復したことは、必ずしも同じではないと感じています。

そんな中、2026年9月24日にBritish Journal of Sports Medicine(BJSM)から興味深い研究が公開されました。

Sciatic nerve involvement is associated with longer return to sport in collegiate American football players with acute hamstring injuries

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ハムストリングス肉離れを起こした選手のMRIを調べ、坐骨神経周囲の浮腫と競技復帰までの期間との関連を検討した研究です。

今回はこの論文を中心に肉離れ後の坐骨神経について考えてみたいと思います。

目次

2026年BJSM論文が調べた坐骨神経周囲の浮腫

Leeらは米国大学体育協会(NCAA)ディビジョンIに所属するアメリカンフットボール選手の急性ハムストリングス損傷96件を解析しました。

対象はすべて男性で平均年齢は20歳です。

この研究では受傷時のMRIを用いて筋損傷の重症度を評価するとともに損傷によって生じた浮腫が坐骨神経の周囲にどの程度広がっているかを調べています。

筋損傷の評価にはBAMIC(British Athletics Muscle Injury Classification)が使用されました。

BAMICはMRIに基づく筋損傷の分類で損傷の範囲や部位などを整理するために利用されます。

今回の研究で特徴的なのは筋損傷そのものの評価に加えて坐骨神経と浮腫の位置関係に注目していることです。

研究者らはMRI所見を次の3群に分類しました。

坐骨神経周囲のMRI所見損傷件数競技復帰までの平均日数
浮腫が接していない21件21.5 ± 14.8日
浮腫が部分的に接している35件23.9 ± 16.3日
浮腫が全周性に取り囲んでいる40件33.7 ± 20.0日

96件の損傷のうち75件、約78%で坐骨神経に接する浮腫が確認されています。

そして坐骨神経が浮腫に全周性に取り囲まれていた群では接触のない群と比較して競技復帰までの平均期間が約12日長くなっていました。

部分的に接していた群と比較しても約10日長くなっています。

一方、浮腫が部分的に接している群と接していない群の間には統計学的に有意な差が認められませんでした。

この結果は興味深いものです。

単純に坐骨神経の近くまで浮腫が広がっていれば復帰が遅れるというわけではなく坐骨神経が浮腫に全周性に取り囲まれていることが今回の研究では競技復帰期間と関連していました。

ただし、研究で使用されている sciatic nerve involvement という表現はMRI上で坐骨神経の周囲に浮腫が存在することを指しています。

神経そのものに損傷が起きていると診断したわけではありません。

神経伝導速度や神経滑走量を測定した研究でもないためMRI所見だけから神経機能の異常を判断することはできません。

筋損傷の重症度だけでは説明できない可能性

私が今回の論文で特に注目したのは筋損傷の重症度を考慮した解析です。

当然ながらハムストリングス肉離れでは損傷が大きいほど競技復帰まで時間がかかる傾向があります。

今回の研究でもBAMICの重症度が高いほど競技復帰までの期間が長くなる関連が認められました。

また、筋損傷の重症度が高くなるほど坐骨神経周囲への浮腫の広がりも大きくなる傾向が報告されています。

ここまでは筋損傷が大きいから周囲に浮腫が広がり結果として競技復帰までの期間も長くなっていると考えることができます。

しかし研究者らはBAMIC分類を統計的に調整したうえでも全周性の坐骨神経周囲浮腫と競技復帰期間の延長に有意な関連があることを報告しました。

この部分が今回の研究の大きな特徴だと思います。

筋損傷の重症度を考慮しても坐骨神経周囲の浮腫という所見が競技復帰までの期間に関する追加的な情報を持っている可能性があります。

ただし、ここでいう追加的な情報は坐骨神経の機能障害が競技復帰を遅らせたことを意味するものではありません。

例えば、同じBAMIC分類であっても損傷した筋の位置や出血の広がり筋膜との関係などには違いがあるはずです。

全周性の浮腫はそうした損傷の特徴を反映している可能性もあります。

また、競技復帰までの期間は組織の回復だけで決まるわけではありません。

競技特性、リハビリテーションの進行、チームの方針、選手の状態など、さまざまな要因が関係します。

今回の研究は、坐骨神経周囲の浮腫と競技復帰期間との関連を示したものであり、浮腫そのものが復帰を遅らせたという因果関係を証明したものではありません。

それでも、筋損傷の評価において坐骨神経周囲の状態にも目を向けるという視点は臨床的に意味があると感じました。

なぜ坐骨神経の周囲に浮腫が広がることが気になるのか

ご存知の通り坐骨神経は骨盤から殿部を通り大腿後面を下降する太い末梢神経です。

ハムストリングスの近くを走行し大腿二頭筋長頭、半腱様筋、半膜様筋などを支配する運動線維を含んでいます。

大腿二頭筋短頭は総腓骨神経成分、それ以外の主なハムストリングスは脛骨神経成分から運動支配を受けています。

このように坐骨神経はハムストリングスの運動機能と密接に関係しながら損傷が起こりやすい大腿後面を走行しています。

肉離れによって筋組織に出血や浮腫が生じればその影響が周囲の筋膜や結合組織に広がることも考えられます。

今回のBJSM論文はそうした変化が坐骨神経の周囲にまで及んでいる状態をMRIで評価しています。

ここで私が気になったのは神経と周囲組織の機械的な関係です。

末梢神経は関節運動に伴って周囲組織との位置関係を変えています。

神経自体が伸張されるだけではなく周囲の筋や筋膜などに対して相対的に移動することもあります。

例えば、股関節や膝関節の角度が変われば坐骨神経に加わる機械的な条件も変化します。

神経周囲に浮腫が広がっている場合その環境は通常と同じなのでしょうか。

特に坐骨神経が浮腫に全周性に取り囲まれている状態では周囲組織との相対的な動きや局所的な機械的負荷が変化している可能性も考えられます。

ただし、これは今回の論文で直接検証された内容ではありません。

MRIで浮腫が確認されたことと神経が動きにくくなっていることは別の問題です。

浮腫によって神経が圧迫されているのか神経の機械的感受性が変化しているのかあるいは神経機能には大きな影響がないのか。

今回の研究だけでは判断できません。

それでも神経周囲の浮腫という所見から神経と周囲組織の関係を考えることには意味があると思います。

ハムストリングス肉離れと坐骨神経の関係は以前から研究されている

実はハムストリングス肉離れと坐骨神経の関係は今回初めて取り上げられたわけではありません。

2017年にKouzakiらはハムストリングス肉離れの既往がある選手27名と損傷歴のない16名を対象に坐骨神経の伝導機能を比較しています。

その結果、肉離れ既往群では損傷側の神経伝導速度が非損傷側より低く近位および遠位の潜時も延長していました。

一方、損傷歴のない群では有意な左右差が認められませんでした。

この研究はハムストリングス肉離れ後に坐骨神経の電気生理学的な機能変化が残存する可能性を示しています。

もちろん今回のBJSM論文とは研究対象も評価方法も異なります。

2017年の研究は肉離れの既往がある選手を対象としたもので急性期MRIの浮腫と神経伝導速度の関係を直接調べたわけではありません。

それでもハムストリングス肉離れ後の状態を筋組織だけで考えるのは十分ではないかもしれません。

また1998年にTurlとGeorgeは、Grade Iのハムストリングス肉離れを繰り返したラグビー選手14名と損傷歴のない選手を比較しています。

この研究では、肉離れを繰り返した群の57%でSlump testが陽性だったのに対し対照群では陽性者が認められませんでした。

Slump test

坐骨神経を含む神経系の機械的感受性を評価するための検査です。

基本的な手順は以下の通りです。

  1. ベッド端で座位をとる
  2. 胸椎・腰椎を屈曲する
  3. 頸部を屈曲する
  4. 膝関節を伸展する
  5. 足関節を背屈する
  6. 頸部伸展によって症状の変化を確認する

特に重要なのは症状の再現性と構造的鑑別です。

ハムストリングス肉離れ後の張り感や下肢の疼痛を評価する際には筋腱組織だけでなく神経系の関与を検討するための一つの評価方法として活用できます。

一方、ハムストリングスの柔軟性には群間差が認められませんでした。

この結果も興味深いものです。

筋の柔軟性が同程度であっても神経組織の機械的感受性に関係する検査所見が異なる可能性があります。

ただし、Slump test陽性だから坐骨神経の滑走障害があると断定することはできません。また、神経系の変化が肉離れの原因なのか、損傷後に生じた結果なのかも明らかではありません。

今回のBJSM論文はこうした過去の研究に対して急性期MRIにおける神経周囲浮腫と競技復帰期間との関連という新しい情報を加えたものだと考えています。

私が肉離れの回復期に気になっていること

ここからは私自身の臨床経験について紹介します。

ハムストリングス肉離れの回復期には、疼痛や柔軟性、筋力などを評価しますが、それとは別に反復運動の滑らかさを確認することがあります。

選手を伏臥位にして膝の後面に小さなボールを挟み、膝関節の屈曲・伸展をできるだけ素早く繰り返してもらいます。

このとき、単純に何回動かせるかだけを見ているわけではありません。

運動を繰り返す中で、膝の動きが不規則にならないかを確認しています。

回復期に入った選手では最初は滑らかに動いていても10秒程度で膝の動きがカクカクしてくることがあります。

しかも、この現象は痛みや張り感がほとんど消失している選手にも認められます。

私はこの状態を競技復帰の判断で重視しています。

実際に、試合日程などの事情からこうした所見が残ったまま復帰した選手が、その後肉離れを再発したケースを複数経験しているためです。

もちろん、これだけで再発との因果関係が証明されたわけではありません。

この評価法について再発予測能力が検証されているわけでもなく、所見が残っている選手と消失した選手の再発率を比較したデータもありません。

ただ、私自身の臨床経験では、競技復帰前に確認しておきたい所見の一つになっています。

カクカクした動きは何を反映しているのか

ここはまだ明確に説明できていません。

反復運動中に筋出力が不規則になる理由としては、筋疲労に伴う運動単位の活動変化や、筋活動の調節、感覚入力の変化などが考えられます。

ただし、肉眼で確認できる動きだけから運動単位の活動を判断することはできません。

また、今回の運動は膝関節を素早く繰り返し動かすものであり、単純な最大筋力テストとは異なります。

一回の強い収縮ができることと、素早い収縮を繰り返しながら動きを安定させることは、同じ能力ではないはずです。

私が気になっているのは、この違いです。

痛みがほとんどなくなり、筋力も回復してきた選手でも、反復運動になると動きが不規則になる。

もしこうした現象が神経筋機能の回復状態を反映しているのであれば、筋力や柔軟性とは別の情報が得られる可能性があります。

ただし、現段階では筋疲労、運動制御、損傷筋の機械的な問題などを区別できていません。

そして、この現象が今回のBJSM論文で報告された坐骨神経周囲の浮腫と関係しているかどうかも分かりません。

それでも、神経周囲の状態が競技復帰期間と関連していたという研究結果を見て、以前から感じていた疑問を改めて考えるようになりました。

梨状筋部と大腿二頭筋への鍼通電をどう考えるか

ハムストリングス肉離れの回復期には、患側を上にした側臥位で股関節と膝関節を屈曲させ、梨状筋部と損傷した大腿二頭筋に対して鍼通電を行うことがあります。

梨状筋部への通電では、下腿三頭筋の収縮に伴ってアキレス腱が動く反応を確認しています。

この反応から、坐骨神経に含まれる脛骨神経系の運動線維が興奮している可能性を考えています。

ただし、実際にどの神経部位が刺激されているかを運動反応だけで特定することはできません。

さらに大腿二頭筋にも鍼通電を行います。

このとき私が意識しているのは、梨状筋部と大腿二頭筋で生じる筋収縮のタイミングをずらすことです。

同時に収縮させるのではなく、異なるタイミングで筋収縮を誘発しています。

神経周囲の機械的環境に変化を与えられるのか

この方法を行っている理由の一つは異なる部位で筋収縮を誘発することで坐骨神経周囲の組織に異なるタイミングで機械的刺激を与えられるのではないかと考えているためです。

末梢神経は周囲の筋や筋膜から完全に独立しているわけではありません。

関節運動や筋収縮によって周囲組織が動けば神経との相対的な位置関係も変化する可能性があります。

そのため、梨状筋部と大腿二頭筋で収縮のタイミングをずらすことによって神経周囲の機械的環境に何らかの影響を与えられるのではないかと考えています。

ただし、ここは私自身の臨床的な仮説です。

実際に坐骨神経がどの程度移動しているのか神経と周囲組織の相対的な動きがどう変化しているのかは測定していません。

また、今回のBJSM論文で報告された浮腫が、このような鍼通電によって改善するという根拠もありません。

今回の研究結果から、鍼通電による神経周囲浮腫の改善や神経滑走性の向上を結論づけることはできません。

それでも、神経周囲の状態が肉離れ後の経過と関連する可能性が示されたことで、これまで行ってきた施術の意味を改めて考える材料になりました。

もう一つ考えているのは感覚入力の変化

筋収縮を誘発する鍼通電では、運動神経の興奮だけでなく、筋収縮に伴う感覚入力も生じます。

筋紡錘や腱器官などからの求心性入力は筋活動の調節に関係しています。

そのため、梨状筋部と大腿二頭筋への鍼通電によって感覚入力が変化し施術後の運動制御に影響している可能性も考えています。

もちろん、鍼通電によってどの感覚線維がどの程度活動しているかを確認したわけではありません。

筋収縮のタイミングをずらすことに、同時に収縮させる場合より優れた効果があると示されたわけでもありません。

それでも、神経周囲組織への機械的な刺激と感覚入力の変化は分けて考える必要があると思っています。

神経周囲の浮腫というMRI所見と鍼通電による神経筋機能への影響は同じ問題ではないためです。

施術後に反復運動が滑らかになる

この鍼通電を行った後先ほど紹介した反復膝運動を再評価すると施術前にみられた不規則な動きが軽減する症例を経験しています。

10秒程度でカクカクしていた動きが、施術後には滑らかになる。

私が今回の施術で特に関心を持っているのは、この変化です。

短時間の施術で筋肥大が起きるわけではありませんし、筋損傷そのものが直ちに修復されるわけでもありません。

それにもかかわらず、反復運動の様子が変化することがあります。

この現象を単純に筋力の向上と説明するのは難しいと思っています。

考えられるのは、筋活動の調節や感覚入力の変化、疼痛に関連した防御的な運動の変化などです。

また、筋収縮によって周囲組織の機械的な状態が一時的に変化している可能性もあります。

ただし、どの機序が関係しているかは分かりません。

施術後の変化には、同じ運動を繰り返すことによる練習効果や、休息、運動速度の違いなどが影響している可能性もあります。

さらに、動きが滑らかになったからといって、坐骨神経の伝導速度が改善した、神経滑走性が向上したと判断することもできません。

それでも、痛みがほとんど消失している選手で反復運動の不規則性が残り、施術後にその動きが変化するという現象は、鍼通電の作用を考えるうえで興味深いものです。

今後は、反復回数や運動速度の変化を定量的に評価できれば、もう少し踏み込んだ検討ができるのではないかと考えています。

今回のBJSM論文から臨床で何を考えるか

今回の研究を読んですぐに臨床での施術方法を変える必要があるとは考えていません。

そもそも、研究で示されたのはMRI上の坐骨神経周囲浮腫と競技復帰期間との関連です。

鍼通電や神経モビライゼーションの有効性を検証した研究ではありません。

また、対象は大学アメリカンフットボール選手でありすべて男性です。ほかの競技や年齢層、損傷の程度が異なる選手に、同じ結果が当てはまるかどうかも検討が必要です。

それでも今回の研究はハムストリングス肉離れを評価する際の視点を一つ増やしてくれたと思います。

筋損傷の範囲や部位だけでなくその周囲にある神経がどのような環境に置かれているのか。

そして、筋組織の修復が進んだ後にも、運動機能の問題が残っていないか。

私自身は、こうした点を以前から気にしていました。

特に競技復帰前の選手では、痛みや最大筋力だけでは捉えきれない問題があると感じています。

反復運動でカクカクした動きが残ることもその一つです。

ただし今回のBJSM論文は再発リスクを検証した研究ではありません。

坐骨神経周囲の浮腫がある選手ほど再発しやすいとは言えませんし、私が確認している反復運動の不規則性が浮腫によって生じているとも言えません。

この二つを直接結びつけるには、今後の研究が必要です。

一方で、筋損傷の重症度を調整しても神経周囲のMRI所見が競技復帰期間と関連していたことは、臨床家として見逃したくない結果です。

これまで筋肉の損傷として捉えていた問題の中に周囲組織や神経系の状態が関係している可能性がある。

今回の研究から私はそのように受け止めました。

まとめ

2026年9月にBJSMで公開された研究ではハムストリングス肉離れ後のMRIで坐骨神経が浮腫に全周性に取り囲まれていた選手はそうでない選手と比較して競技復帰までの期間が長くなっていました。

その関連は筋損傷のBAMIC分類を調整しても認められています。

今回の研究によって坐骨神経の機能障害や滑走障害が証明されたわけではありませんが筋損傷そのものだけでなく、神経周囲の状態にも目を向ける必要性を感じました。

私自身、肉離れの回復期には痛みや筋力に加えて、反復運動の滑らかさも確認しています。

また、梨状筋部と大腿二頭筋への鍼通電後に、反復運動の不規則性が軽減する症例も経験しています。

今回のBJSM論文がその機序を説明してくれるわけではありません。

ただ、ハムストリングス肉離れを筋組織の損傷だけで捉えず周囲の神経や運動機能の変化まで考えるきっかけになりました。

痛みが消え、筋力が戻ってきたときその選手は本当に競技で必要な運動機能を取り戻しているのか。

今回の論文を読みながら改めて考えさせられました。

参考文献

  1. Lee KS, Miller A, Mosiman S, Joachim MR, Heiderscheit B. Sciatic nerve involvement is associated with longer return to sport in collegiate American football players with acute hamstring injuries. British Journal of Sports Medicine. Published online September 24, 2026. https://doi.org/10.1136/bjsports-2026-111940
  2. Kouzaki K, et al. Sciatic Nerve Conductivity is Impaired by Hamstring Strain Injuries. International Journal of Sports Medicine. 2017. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28895622/
  3. Turl SE, George KP. Adverse neural tension: a factor in repetitive hamstring strain? Journal of Orthopaedic & Sports Physical Therapy. 1998;27(1):16–21. https://doi.org/10.2519/jospt.1998.27.1.16
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