スポーツ障害を少なくしたい・・・#17

こんにちは!

陣内です。

今回のブログのタイトルは壮大ですね。

ただ今回は方法論ではなく私の思っていることを書き連ねていきたいと思います。

目次

そもそもとして

そもそもとして私も陸上競技をやっておりました。競技成績は大したことないですがw

その時に怪我が多い選手時代で練習ができないことが多くてつらかったですね。

おそらく高校時代は半分程度しか満足に練習をしていないんじゃないですかね。

その時にもいろんな治療院にお世話になりました。

整骨院、鍼灸院、整体やカイロプラティック、気功などなど

ここが良いと聞けば親に無理を言って行かせてもらったり早く復帰したくてほんとに色んなことをしました。

少し良くなれば無理をして練習をしてまた悪くなったりとまあ今考えると稚拙だったなって思います。

ただね。

競技に対して純粋な部分もあってやっぱり練習をしたかったし競技者として活躍したかった。

未だにあの時こうしておけばよかったなぁって思うこともあります。

まぁそんなこんなで怪我が多かったこともあり治療院業界に私は足を踏み入れたわけです。

競技をするっていうこと

ここからは持論なんですけど競技をするっていうことはむちゃくちゃ大変なんですよね。

今なんかパリオリンピックが開催されていますがそのレベルの選手なんかそりゃ大変ですよ。

ホントにリスペクトしかないです。

ただ大変なんですけど小学生のアスリートからマスターズのアスリートまで様々な方に携わることでずっと私が思っていることは

スポーツは楽しんでね

ってことです。

本来私はスポーツは楽しむものだと思ってます。

悔しくて泣くことも
辛くなって逃げたいことも
勝って嬉しいことも
仲間と一緒に頑張ることも

全部ひっくるめてスポーツの楽しさだと思うんです。

ただね。

怪我だけは違う。

もちろん怪我も含めてのスポーツなんだけど

怪我が長かった私からすると怪我だけは楽しめない。

もちろん「怪我から学ぶ」こともあるけど「怪我からしか学べない」はそんなに多くないと思っています。

なんとかしたい

かといって私はセミナーとかでも必ず話をさせていただくんですけど「一瞬で治す」って魔法は使えないのでできることを粛々とするだけなんですよね。

基礎基本の精度を高めていく。これだけなんですよね。

お陰様でいろんな医療機関の先生方にも助けていただいて昔より少しずつですが理想に近づいてきているとは思うのですがまだまだ道半ば。

一人でもスポーツ障害を減らしたい。

できることをコツコツと。

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